乃木坂46では、新メンバーオーディションのたびに「メディア特別賞」を選ぶのが定番になっている
各雑誌の代表者がオーディションに立ち会い、自社の雑誌に登場してほしいメンバーを1人選ぶ
選ばれたメンバーは実際にその雑誌にモデルとして起用される
乃木坂46 新メンバーオーディション・メディア特別賞まとめ(6期生)
6期生オーディション・メディア特別賞の参加雑誌は以下の28誌
- anan(マガジンハウス)
- andGIRL(DONUTS)
- ar(主婦と生活社)
- bis(光文社)
- CanCam(小学館)
- MEN’S NON-NO(集英社)
- MORE(集英社)
- non-no(集英社)
- Ray(DONUTS)
- Seventeen(集英社)
- sweet(宝島社)
- ViVi(講談社)
- 美人百花(角川春樹事務所)
- B.L.T.(東京ニュース通信社)
- BOMB(ワン・パブリッシング)
- BRODY(白夜書房)
- BUBKA(白夜書房)
- EX大衆(双葉社)
- FLASH(光文社)
- FRIDAY(講談社)
- アップトゥボーイ(ワニブックス)
- 坂道の火曜日(日刊スポーツ)
- 週刊プレイボーイ(集英社)
- 少年サンデー(小学館)
- 少年チャンピオン(秋田書店)
- 少年マガジン(講談社)
- ヤングジャンプ(集英社)
- ヤングマガジン(講談社)
出典: 6期生×メディアとのコラボレーション企画実施!(2025.04.28)
乃木坂46 6期生オーディション メディア特別賞 掲載スケジュール
- 2025年5月13日: 「日刊スポーツ賞」: 森平麗心
- 2025年5月14日: 「anan」: 瀬戸口心月
- 2025年5月20日: 「non-no」: 矢田萌華
- 2025年5月23日: 「アップトゥボーイ」: 鈴木佑捺
- 2025年5月28日: 「B.L.T.」: 海邉朱莉
- 2025年5月30日: 「bis」: 矢田萌華
- 2025年5月30日: 「BUBKA」: 矢田萌華
- 2025年6月2日: 「週刊プレイボーイ」: 矢田萌華
- 2025年6月4日: 「週刊少年サンデー」: 瀬戸口心月
- 2025年6月6日: 「andGIRL」: 瀬戸口心月
- 2025年6月9日: 「BOMB」: 瀬戸口心月
- 2025年6月12日: 「ar」: 瀬戸口心月
- 2025年6月18日: 「週刊少年マガジン」: 海邉朱莉
- 2025年6月23日: 「BRODY」: 瀬戸口心月
- 2025年6月23日: 「CanCam」: 増田三莉音
乃木坂46 6期生 メディア賞 ランキング
- 1位: 6誌: 瀬戸口心月
- 2位: 4誌: 矢田萌華
- 3位: 2誌: 海邉朱莉
- 4位: 1誌: 鈴木佑捺・増田三莉音・森平麗心
- 7位: 0誌: 愛宕心響・大越ひなの・小津玲奈・川端晃菜・長嶋凛桜
最初の6期生楽曲『タイムリミット片想い』のセンターは矢田萌華だったが
ビジュアル的な評価は瀬戸口心月が1位
僅差で2位は矢田萌華
3位に海邉朱莉
まだ発表されていない媒体もあるので、残りの結果により順位は変動するかも
3期生~5期生の結果を見ると、初期の評価が高いほうが期別楽曲のセンターに選ばれたり、早めに選抜入りしたりしている
しかし、初期の評価が低くても大成しているメンバーも全然いるので、絶対的なものではない
まだ発表されていない媒体
- MEN’S NON-NO(集英社)
- MORE(集英社)
- Ray(DONUTS)
- Seventeen(集英社)
- sweet(宝島社)
- ViVi(講談社)
- 美人百花(角川春樹事務所)
- EX大衆(双葉社)
- FLASH(光文社)
- FRIDAY(講談社)
- 少年チャンピオン(秋田書店)
- ヤングジャンプ(集英社)
- ヤングマガジン(講談社)
乃木坂46 新メンバーオーディション・メディア特別賞まとめ(5期生)
5期生オーディション・メディア特別賞の参加雑誌は以下の26誌
- anan(マガジンハウス)
- ar(主婦と生活社)
- bis(光文社)
- CanCam(小学館)
- mini(宝島社)
- MORE(集英社)
- non-no(集英社)
- Ray(DONUTS)
- Seventeen(集英社)
- ViVi(講談社)
- with(講談社)
- EX大衆(双葉社)
- UTB(ワニブックス)
- FRIDAY(講談社)
- FLASH(光文社)
- 週刊プレイボーイ(集英社)
- BUBKA(白夜書房)
- BOMB(ワン・パブリッシング)
- 月刊エンタメ(徳間書店)
- BLT(東京ニュース通信社)
- ヤングマガジン(講談社)
- 少年マガジン(講談社)
- 少年サンデー(小学館)
- 少年チャンピオン(秋田書店)
- ヤングジャンプ(集英社)
- 坂道の火曜日(日刊スポーツ)
出典: 「新メンバーオーディション」メディアとのコラボレーション企画開催!
乃木坂46 5期生オーディション メディア特別賞 受賞者一覧
- 「ar」: 井上和
- 「bis」: 井上和
- 「FLASH」: 井上和
- 「MORE」: 井上和
- 「non-no」: 井上和
- 「Ray」: 井上和
- 「ViVi」: 井上和
- 「週刊プレイボーイ」: 井上和
- 「月刊エンタメ」: 井上和
- 「少年サンデー」: 井上和
- 「BLT」: 川﨑桜
- 「BOMB」: 川﨑桜
- 「BUBKA」: 川﨑桜
- 「ヤングジャンプ」: 川﨑桜
- 「CanCam」: 菅原咲月
- 「EX大衆」: 菅原咲月
- 「UTB」: 菅原咲月
- 「ヤングマガジン」: 小川彩
- 「少年チャンピオン」: 小川彩
- 「日刊スポーツ賞」: 一ノ瀬美空
- 「Seventeen」: 冨里奈央
- 「with」: 五百城茉央
- 「mini」: 池田瑛紗
- 「少年マガジン」: 中西アルノ
- 「anan」: 五百城茉央、井上和、小川彩
- 「FRIDAY」: 一ノ瀬美空、井上和、菅原咲月
乃木坂46 6期生 メディア賞 ランキング
- 1位: 12誌: 井上和
- 2位: 4誌: 川﨑桜・菅原咲月
- 4位: 3誌: 小川彩
- 5位: 2誌: 五百城茉央・一ノ瀬美空
- 7位: 1誌: 池田瑛紗・冨里奈央・中西アルノ
- 10位: 0誌: 岡本姫奈・奥田いろは
初期の頃から井上和が圧倒的人気
初めての5期生楽曲『絶望の1秒前』でセンター
現在も表題曲でセンターを務める5期生のエースになっている
同率2位の川﨑桜・菅原咲月
初期の頃は運営から推されていて、早くから期別楽曲のセンターを任された
しかし、その後もずっとナンバー2のポジションをキープしているかと言われるとそうでもない
岡本姫奈・奥田いろはの2人はどのメディアからも声がかからなかった
初期の頃は、ミーグリでもこの2人だけ完売がつかず、不人気メンバー扱いされていた
しかし、加入から2年が経過した2024年頃からは、岡本・奥田もミーグリで30部完売するようになり、選抜にも選ばれるようになった
1誌~3誌に選ばれた中間順位のメンバーは
初期の評価と現在の評価ではだいぶ様相が変わっている
1誌からしか選ばれなかった池田瑛紗・中西アルノだが、デビューしたての池田・中西はやぼったい見た目だったが、今は垢抜けてだいぶかわいくなった
一ノ瀬美空はファッション誌「ar」で連載まで持っていて、おしゃれメンバーになっている
(実はメディア賞で「ar賞」を取ったのは一ノ瀬ではなく井上和だったけど、現在レギュラーモデルをしているのは一ノ瀬)
乃木坂46 坂道合同オーディション・メディア特別賞まとめ(乃木坂46 4期生)
坂道合同オーディション・メディア賞の参加媒体は以下の通り
- anan
- ar
- CanCam
- JJ
- LARME
- non-no
- Ray
- 美人百花
- メンズノンノ
- BOMB
- B.L.T
- EX大衆
- FLASHスペシャル
- OVERTURE
- アップトゥボーイ
- 月刊エンタメ
- 週刊ヤングジャンプ
- 週刊ヤングマガジン
- 週刊ビックコミックスピリッツ
- 週刊プレイボーイ
- 乃木坂46新聞(日刊スポーツ)
…and more
出典: 坂道合同新規メンバー募集オーディションの第二弾CMが完成!!メディアコラボ企画も決定!
坂道合同オーディション メディア特別賞 受賞者一覧
- 乃木坂46 4期生
- アップトゥボーイ賞:遠藤さくら
- non-no賞:金川紗耶
- EX大衆賞:筒井あやめ
- 日刊スポーツ賞:林瑠奈
- 月刊エンタメ賞:林瑠奈
- ビッグコミックスピリッツ賞:清宮レイ
- B.L.T.賞:掛橋沙耶香・林瑠奈・松尾美佑
- CanCam賞: 黒見明香
- 櫻坂46(欅坂46)二期生
- anan賞:森田ひかる
- ヤングマガジン賞:森田ひかる
- 週刊プレイボーイ賞:山﨑天
- BUBKA賞:藤吉夏鈴
- Ray賞:田村保乃
- Overture賞:松田里奈
- JJ賞:関有美子
- 日向坂46(けやき坂46)三期生
- BOMB賞:上村ひなの
- メンズノンノ賞:上村ひなの
- 不明
- ar賞
- FLASHスペシャル賞
- LARME賞
- 美人百花賞
- 週刊ヤングジャンプ賞
- BRODY賞
公式発表の時点で「and more」となっていて、協賛誌すら曖昧な状態
受賞者が複数のグループに分かれているため、誰が何賞を取ったのか分かりづらい
その雑誌にモデルとして登場していても、受賞者だから掲載されているのか、受賞者じゃないけど普通にモデルとして載っているのか曖昧で、結局は受賞者が不明なままのものがある
坂道合同オーディションの最終審査が行われたのは2018年8月19日
CanCam賞を受賞した黒見明香がCanCamの誌面に初登場したのは2021年6月23日
受賞から掲載まで約3年かかっている
オーディションに合格したものの、3坂道のどこにも配属されず、坂道研修生として活動していたメンバーが15名いて、黒見明香もその1人
デビュー前の研修生なので雑誌掲載が見送られ、受賞者の発表も行われなかったのだと思う
合格から2年後にようやくデビュー、さらにその1年後にようやくCanCam掲載
黒見がブログで受賞報告をして、ようやく『CanCam賞』を取ったのは黒見明香だったことが判明
14才の中学生の時に、坂道合同オーディションで、畏れ多くも有り難くも
メディア賞として『CanCam賞』を戴きました。
当時は、美しくて可愛い”憧れのお姉さん”の雑誌✨というイメージで
本当に信じられない思いで、夢の中をふわふわしているような
ほっぺをつねるような驚きでした・・・(今もですね(*´-`))
日本はもちろん、生まれた香港でも、雑誌スタンドや書店に毎号 “日本代表!大人気ファッション誌✨”として並んでいて、訪れる度に、憧れの先輩方のキラキラしたお姿を目にしていました。
今回、かっきー♡まゆたん♡みゆちゃん♡と一緒に
「CanCam Buzz Award NEXTブレイクスター」として
“ALLセルフシューティング” で登場させていただきました!
オーディションから3年、先輩方、スタッフの皆さんと共に、
悩んだ時にも心の支えになってくれた”恩人”は・・・
あたたかく応援して下さった大好きな乃木坂ファンの皆さん✨
そして
存在を見つけてくださったCanCam編集部の皆さん✨でした。
専属モデルを務めていらっしゃる松村沙友理さん♡がご卒業される6月23日に発売され8月号にありがたくも登場させて頂いて、胸がいっぱいです…
出典: 黒見明香ブログ(2021.06.24)
合格者が不明な賞についても、たぶん坂道研修生の誰かが受賞していて、受賞者の発表がされないまま掲載の話が有耶無耶になってしまったのだと思われる
乃木坂46の5期生オーディションが告知されたのは2021年7月19日
出典: 乃木坂46 新メンバーオーディション開催決定!
黒見明香がCanCamに掲載されたのは2021年6月23日
新しいオーディションに向かって話が動いている段階で、3年前のオーディション・メディア賞の話は今更感があり、このタイミングを逃すと未発表のままだったかもというギリギリのタイミングで誌面に登場できたのはある意味ラッキーだった
乃木坂46 新メンバーオーディション・メディア特別賞まとめ(3期生)
乃木坂46 3期生オーディション メディア特別賞 受賞者一覧
- 『週刊ヤングジャンプ』(集英社): 大園桃子
- 『FLASHスペシャル』(光文社): 大園桃子
- 『月刊エンタメ』(徳間書店): 大園桃子
- 『BOMB』(学研パブリッシング): 大園桃子
- 『AKB新聞』(日刊スポーツ): 大園桃子
- 『FRIDAY』(講談社): 久保史緒里
- 『週刊プレイボーイ』(集英社): 久保史緒里
- 『EX大衆』(双葉社): 久保史緒里
- 『別冊カドカワ』(KADOKAWA): 久保史緒里
- 『Zipper』(祥伝社): 山下美月
- 『LARME』(徳間書店): 山下美月
- 『週刊ヤングマガジン』(講談社): 山下美月
- 『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館): 山下美月
- 『BRODY』(白夜書房): 与田祐希
- 『OVERTURE』(徳間書店): 与田祐希
- 『B.L.T』(東京ニュース通信社): 与田祐希
- 『UTB』(ワニブックス): 伊藤理々杏
- 『LOVEberry』(徳間書店): 岩本蓮加
- 『non-no』(集英社): 佐藤楓
- 『anan』(マガジンハウス): 中村麗乃
出典: 乃木坂46新メンバー12人決定<プロフィール/ソロ写真/「anan」「non-no」など全20誌特別賞>
乃木坂46 3期生 メディア賞 ランキング
- 1位: 5誌: 大園桃子
- 2位: 4誌: 久保史緒里・山下美月
- 4位: 3誌: 与田祐希
- 5位: 1誌: 伊藤理々杏・岩本蓮加・佐藤楓・中村麗乃
- 9位: 0誌: 梅澤美波・阪口珠美・向井葉月・吉田綾乃クリスティー
大園桃子・久保史緒里・山下美月・与田祐希の4人は、選抜入りも早かった
初期の頃は、この4人がセットで雑誌のグラビアに登場することも多く
、3期生の四天王みたいな扱いだった
梅澤美波は掲載誌0と初期の評価は低かった
そこから3期生のまとめ役として存在感を示し、徐々に評価を上げていく
現在では「with」「CLASSY.」など、ファッション誌の専属モデルもやっていて、ビジュアル面でも評価されている

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