乃木坂46 「はじめまして、6期生です」 (2025年4月6日) セットリスト

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「はじめまして、6期生です」 日程・会場

3・4・5期生のときにやった「お見立て会」に相当するイベント
前半は自己紹介や特技披露、後半は6期生ライブという構成

日程

2025年4月6日(日) 17:00

※川端晃菜は中学3年生、労働基準法の関係で20時までしか出演できないので、いつもよりライブ開始時間が早い

※日向坂46の「6回目のひな誕祭」が4/5(土)・4/6(日)にあり、「はじめまして、6期生です」と日程がかぶっている

会場

ぴあアリーナMM (最大収容人数12,141人)

配信

  • 生配信
    • 2025年4月6日(日) 17:00
  • リピート配信
    • 2025年4月11日(金) 20:00

出演メンバー

乃木坂46の現役メンバーは41人、そのうち「はじめまして、6期生です」に出演するのは13人
(MC役の先輩2人 + 6期生11人)

3期生(1人): 梅澤美波
5期生(1人): 菅原咲月
6期生(11人): 愛宕心響・大越ひなの・小津玲奈・海邉朱莉・川端晃菜・鈴木佑捺・瀬戸口心月・長嶋凛桜・増田三莉音・森平麗心・矢田萌華

※梅澤美波・菅原咲月のキャプテン・副キャプテンコンビはMCを担当


出典: 乃木坂46 公式X

6期生 開演前の意気込み寄せ書き


出典: 乃木坂46 公式X

  • 愛宕心響
    6期生のことをもっと
    知っていただけるよう、素敵な
    機会にしたいです
  • 大越ひなの
    こんばんワン
    一緒に楽しみましょう!!
  • 小津玲奈
    皆さんの心に残る
    ライブができるゆよう
    全力で
    楽しみます!!
  • 海邉朱莉
    皆さまにお会いできることが
    すごくうれしいです!!
    一緒に最高に楽しい時間を
    過ごしましょう
  • 川端晃菜
    皆さんと思い出に残る
    最高な時間にしたい
    です!
  • 鈴木佑捺
    皆様と6期生と
    素敵な時間をつくれる
    ようがんばります!!
  • 瀬戸口心月
    全力で
    やり切ります!
    6期生いくぞー
  • 長嶋凛桜
    皆さんとお会いできるのを
    楽しみにしています!!
    満開の笑顔で頑張ります!!
  • 増田三莉音
    今日がみなさんにとって、
    思い出に残る良い日に
    なりますように!!
    よろしくおねがいします
  • 森平麗心
    すてきなLIVEに
    できるように
    精一杯がんばります!
  • 矢田萌華
    みなさんといっしょに
    全力で楽しみます!!
    すてきな思い出つくりましょう

「はじめまして、6期生です」 セットリスト

日程: 2025年4月6日(日)
会場: ぴあアリーナMM (最大収容人数12,141人)

影ナレ: スタッフさんによる普通の注意事項読み上げ


MC役の梅澤美波・菅原咲月が登場、オープニングトーク
※衣装: 38th制服

菅原咲月「もちろん私たちから推し変はしないですよね?」
※小吉の発言のあと、梅が苦い顔をしている
※「6期生のことを知って応援してもらおう」というイベントで、「推し変するな」(6期生を推すな)という発言は趣旨に反している
初めてファンの前に立つ6期生たちが「お客さんは自分のことを受け入れてくれるだろうか、どういう反応をされるのか、自分のことを推してくれる人なんているんだろうか?」と不安に思いながら舞台裏で出番を待っているときに、先輩が「推し変するな」(6期生を推すな)みたいなことを言うのは、たとえ冗談でも6期生ちゃんがかわいそう
せめて、「推し増しはいいけど、推し変はダメですよ」(私のことも6期生のこともどっちも応援してね)みたいな言い回しをするくらいの配慮は欲しかった

リアミ抽選会後、6期生ライブ前の時間軸でのお話
6期生ちゃんが退場してライブのためにお着替えタイム
MCの梅澤美波・菅原咲月がつなぎのトーク
そのときにもまた菅原が「推し変はダメです」みたいなことを言う
それに対して梅は「一途なのが一番だからね。でも6期生ちゃんたちみんなかわいいから好きになっちゃうのも分かる」みたいな感じでフォローしていた

たとえば「らじらー」だと
オリラジ藤森が「とりあえず全員にツバつけて脈ありの子にだけ告白する。脈ありなら相手の女の子は誰でもいい」みたいなことを言ってフリを作り
川﨑桜が「最低!1人の子しか好きになっちゃいけないんです!」みたいに返す
そういう流れを作っておいてから
藤森がDD(誰でも大好き)発言
メンバーが “単推しは正義、推し変やDDは悪” みたいなノリで応戦する
というのが鉄板ネタになっている
「コロコロ推し変する最低な男」みたいなボケがあるからこそ、「推し変はダメ」というツッコミが生きる
フリもないのにいきなり「推し変禁止」をボケとして使うのは、文脈が分かっていない
たぶん、菅原咲月は「推し変ダメ」と言えば盛り上がるとだけ思っていて、なぜ「推し変ダメ」と言うと盛り上がるのかロジックを理解していない

2回目に菅原咲月が「推し変はダメです」と言ったときは(6期生ライブ前の時間軸)
梅澤美波が「会場には私たちの推しメンタオルを持っている人もいるのかな?…いるね。でも、どうせみんな、1年後とかには私のこと2推し・3推しになってたりするんでしょう?」みたいなフリを作って
それに乗っかる形で菅原咲月が「推し変ダメ」と発言している
梅はフリとオチのロジックをちゃんと分かっている
そして、「でも6期生ちゃんたちかわいいから…」とフォローを入れているので、「推し変ダメ」だけで話を終わらせるのが良くないというのも梅は分かっている
(6期生のことも私のことも両方好きでいてね、という形で着地している)

たぶん、梅はツッコミタイプで、菅原咲月はボケタイプ
それぞれに別の持ち味があるのは分かるが、梅が卒業する前に小吉には文脈全体を読み取る能力も養ってほしい
空気を読まずに変なことを言うからこそ盛り上がる場面というのも往々にしてあるが、そういうのは弓木がやってくれる
副キャプテン(将来のキャプテン)なら趣旨を理解した立ち回りができるようになってほしい


6期生登場

梅澤美波の呼び込みで1人ずつステージに登場
衣装は各自の私服
※おしゃれをするのか、ネタに走るのかなどでも個性が出る、自己PRポイントの1つ

※梅と小吉はハンドマイク
6期生はハンドマイクではなく、ヘッドセットを付けている

梅澤美波「愛宕…、愛宕心響ちゃん」
※「スクリーンに写真と名前が表示、6期生が登場」という段取りだけど、フライング気味で「愛宕…」と言ってしまったので、タイミングを合わせて言い直している

愛宕心響
白ベースにオレンジの花柄ワンピース

大越ひなの
白のワンピース、ノースリーブ
決めポーズをしたり、場慣れしている感じ

小津玲奈
黒のワンピース
スカートの正面にスリットがあり、直立だと普通のロングスカートだけど、お辞儀をするとスリットが開くので足が見える

海邉朱莉
紺色のトップスと白のロングスカート
ダブルピースが初心者っぽくて初々しい

川端晃菜
ギンガムチェックのシャツに白のパンツ
ファイティングポーズで登場

鈴木佑捺
巫女服

瀬戸口心月
黒ベースに白の花柄ワンピース
「てれさパンダ発見」みたいなポーズ

長嶋凛桜
白のドレス
お花ポーズ

増田三莉音
水色のブラウスとグレーのパンツ
猫髭ポーズ

森平麗心
薄ピンクベースに花柄のシャツ + ジーンズ
指ハート

矢田萌華
白ベースに花柄のワンピース
投げキッス

愛宕心響「みなさん初めまして、せーの!」
6期生全員「乃木坂46・6期生です」
愛宕心響「よろしくお願いします」
6期生全員「よろしくお願いします」
※愛宕ちゃん、自分の「よろしくお願いします」の直後にお辞儀しそうになるが、全員での「よろしくお願いします」の声に気づいてお辞儀寸止め、他のメンバーとタイミングを合わせて改めてお辞儀

愛宕心響、感想トーク
※やや緊張、真面目で優等生な感じ

小津玲奈、感想トーク
※ニコニコ

瀬戸口心月、感想トーク
※すごく緊張、カミカミ、何度も言い直してあたふた

ここでは全員に話を振らず、感想トークは上記3名だけ


1分自己紹介
※ぴったり1分に収めなきゃいけないというわけでもなく、各自1~2分くらいは話していた

50音順で登場

愛宕心響
愛宕「みなさん初めまして、兵庫県出身、空手歴2年の愛宕!心響です!押忍!」
※「愛宕!」で右正拳突き、「心響です!」で左正拳突き
愛宕「私のチャームポイントはどこだかご存知ですか?」
他の6期生「髪の毛!」「目!」
愛宕「それは”ここね”」
※両手で自分の頬を指さす
愛宕「ほっぺがすぐに赤くなっちゃうことです」
愛宕「みなさんがあだ名で呼んでくれたら、ほっぺが赤くなっちゃう気がします。私の”せーの”と言う声に合わせて”ここねん”と呼んでいただけるとうれしいです。せーの!」
他の6期生&客席「ここねーん!」
『タイムリミット片想い』MV、黒板の相合傘に”あたごん”の文字、インパクトがあってすごく良いニックネームだと思うが、響きがかわいくないことに気づいてしまったか?
愛宕「赤くなっちゃいましたー」
※赤いグルグルほっぺの小道具をほっぺに貼るあたごん
愛宕「ありがとうございます」(マイクでぎりぎり拾えるくらいのめっちゃ小声)
※思ったよりも受けなかったので、たぶんへこんでいる
愛宕「私は高校時代に毎日 食堂で唐揚げを食べていたくらい唐揚げが大好きなのと、すごくよく笑う性格でゲラなので、唐揚げが大好きなゲラな子で”唐揚ゲラ子ちゃん”こと”ここねん”で覚えて頂けるとうれしいです。これから皆さんの心に響くアイドルになれるよう精いっぱい頑張るのでこれからよろしくお願いいたします」

愛宕心響まとめ
・空手
・ほっぺが赤くなりやすい
・ここねん
・唐揚げら子
・心に響くアイドル

大越ひなの
大越「小学生のときに教科書の内容を寸劇にするという活動をしていました。私の名前をもじって寸劇を作ってきました」
大越「あの恐竜中腰じゃない?」
恐竜(大越)「中腰?いえ、大越です」
大越ひなの「続きまして…」
※「続きまして」で次のくだりに行くのが芸人っぽい、場慣れしている
大越「私は9年間新体操をやっていて身体が柔らかいので、今日は1つ技を披露させてください。」
※後ろで手を組み、手を繋いだまま肩を回して前に持ってくる
「いやー」(たぶん小吉の悲鳴)
※たぶん、肩の関節を外している。すごいというより、「痛そう」とか「動きがキモい」という感想が上がりそう

大越ひなのまとめ
・恐竜寸劇
・「中腰?いえ、大越です」
・新体操9年、体が柔らかい

小津玲奈
小津「初めまして、東京都出身、高校3年生 17歳の小津玲奈です。突然ですが、今日は小津だけにオズの魔法使いになりきってこの会場に…」
※黒い魔女帽子をかぶる、手には魔法の杖
(魔女帽子はドンキで売ってそうなやつ、魔法の杖は30cmくらいの棒にアルミホイルを巻いてある、たぶん小津ちゃんの手作り)
小津「魔法をかけたいと思います」
小津「私がこの杖を振って、”小津じゃーん”と言うと、この会場が紫色に一気に染まります。みなさん、小津の魔法にかかる準備はできてますか?分かってますよね?いきますよ、小津じゃーん」
※「小津じゃーん」のところでターンしてから杖を振る
※客席が紫のサイリウムで染まる
※小津ちゃん、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜ぶ。リアクションがすごくかわいい
小津「小津の初めての魔法、大成功です」
小津「私はよく”笑い声が魔女みたい”と友達から言われるので、これから先、みなさんと一緒にたくさん笑っていきたいです」
小津「これから私のことを見つけていただいたときに、”あっ、小津じゃん”と気軽に言っていただけるような、みなさんの記憶に残るアイドルになりたいと思っています。これからよろしくお願いします。以上、小津の魔法使いこと」
※魔女帽子を脱ぐ
小津「小津玲奈でした。ありがとうございました」
※お辞儀をするとやはりスカートのスリットが開く

梅澤「魔法をかけられたらファンの人はどういうリアクションをすればいい?”はぁーっ”とかやればいい?」
※胸を押さえてびっくりするようなリアクション、「やられたー」みたいなこと?

小津玲奈まとめ
・小津の魔法使い
・笑い方が魔女(実演はしてくれなかった)
・掛け声は「小津じゃーん」
※ティザーでは美人系・クール系・女優顔という印象だったが、お見立て会での動いている姿は、ずっとニコニコしていてかわいらしい感じ
※魔法で会場が紫ペンラになるくだりがあったが、「紫x紫」は筒井あやめが使用済み、オズの魔法使いで会場が一色に染まるくだりを定番化するなら「紫x紫」じゃなくてもいいので小津ちゃんはサイリウムカラーを「同系色のペンラx2」にしてくれると分かりやすい
乃木坂46 サイリウムカラー一覧

海邉朱莉
海邉「初めまして、兵庫県出身 18歳の海邉朱莉です。私は中学時代に吹奏楽部でパーカッションをやっていたので、今日はボディーパーカッションをしながら自己紹介をしたいと思います。いきます」
海邉「きらきら光る、海邉(うみべ)の朱莉(あかり)、海邉は全国40人、珍しい名前、のんびり屋でツボは浅め、覚えてくださいよろしくね」
※手を叩く、腿を叩く、肩を叩く、頬を叩くなどでリズムを取りながら『きらきら星』のリズムで歌う。歌声はウィスパーボイスの歌姫系
海邉「ありがとうございます。海邉は海(うみ)に難しい邉(べ)って書いて海邉と読みます。読み方を変えると”うみべ”とも読めるので、それにちなんで今から海に誘いたいんですけど、一緒に行ってくれる方は”いいよー”って言ってくださ…」
客席「うぉー!」
海邉「あっ…」
※客席の盛り上がりに対してどうリアクションをすればいいのか分からずにあたふたする海邉ちゃん
海邉「あっ、”いいよー”って言ってくださるとうれしいです」
※海邉ちゃん、ちょっと泣きそう。緊張しているからなのか、お客さんの反応が嬉しくて感動しているのか…
海邉「いきます」
海邉「朱莉と一緒に海 行かへん?」(関西弁)
客席「いいよー!」
海邉「ありがとうございます。これから精一杯がんばります。よろしくお願いします」

梅澤美波「ボディーパーカッションの自己紹介で”ツボが浅い”って言ってたね。うちの副キャプテンがオズワルドの伊藤さんからもらった一発ギャグがあるんですけど、ちょっとやってみてもらう?」
菅原咲月「最初はぎゅーっ!じゃんけんポン!ねえ、どっち勝ったの~?」
※海邉ちゃん微笑、会場はやや受け。小吉の背後で映り込んでいた愛宕ちゃんは大爆笑してくれていたのが好印象
※本来は、「最初はぎゅーっ」のところで右手をグーにして自分の右目を押さえる、「じゃんけんポン」のところで左手をグーにして自分の左目を押さえる、両眼をふさいでしまったので相手の手が見えず「ねえ、どっち勝ったの~?」と尋ねるボケなのだが、ハンドマイクなので片手しかグーにできないし、目を隠さずに顔の前に漠然とグーを出しているだけなので、普通に前が見えており、ギャグとして成立していない。このギャグの根本を理解していない小吉
ちなみに、2022年に「新・乃木坂スター誕生」でギャグを習ったときには、ちゃんと両目を押さえて趣旨通りの動きができていた(番組収録ではピンマイクなので両手が使える)。元々意味が解っていなかったのか、3年が経って忘れてしまったのか…

海邉朱莉まとめ
・吹奏楽部出身、パーカッション(打楽器)をやっていた
・海邉は全国で40人しかいないレア苗字
・のんびり屋
・笑いのツボが浅い
・歌がうまい
※兵庫県は五百城・正源司・愛宕・海邉など苗字が強めの人が多い
※海邉ちゃん、すごく緊張していてずっとおどおど・あたふたしていた姿がかわいいかった
※6期生で一番の長身だが、やや猫背で自信なさげな感じ、応援したくなる
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川端晃菜
川端「はじめまして、東京都出身、中学3年生 14歳の川端晃菜です。私は乃木坂46が結成された2011年生まれで、乃木坂46と同い年です。5歳で乃木坂に出会ってからは乃木坂一色の日々でした。小さいときはあまりお人形遊びやおままごとをした記憶がなくて、こんな遊びをしていました」
※幼少期の写真を拡大してパネルにしたものを見せる
川端「みなさん、これは何をしているか分かりますでしょうか?これは指に爪楊枝を貼り付けて『サヨナラの意味』のMVに出てくる体にトゲを持つ刺人(しじん)のマネをしています」
※また別の写真を見せる
川端「そして、これは2017年に公開された西野七瀬さんが主演の薙刀がテーマの映画『あさひなぐ』のモノマネをしていて、このポーズは映画のポスタービジュアルでの西野七瀬さんのポーズをマネしています」
※また別の写真を見せる
川端「最後に、これは2021年なんですけど、前に買ってもらったアンコールスカートと、ツアーTシャツを着て一日中遊んでいたときの写真で、これでコンビニとか行ってました。私はこんなことをしながら大きくなりました。乃木坂46が結成された2011年生まれで、乃木坂を見て育ったということで、”生まれも育ちも乃木坂の川端晃菜”と覚えてくださるとうれしいです。これから乃木坂のために一生懸命頑張るので応援よろしくお願いします」

梅澤美波「衝撃の乃木坂が結成されたときに生まれた晃菜ちゃん。だから、乃木坂はこれくらいおっきいってことなんですよ。しかも、晃菜ちゃんが乃木坂に出会った5歳・2016年は3期生加入の年なんだよね。一回り違います」
※1999年1月6日: 梅澤美波の誕生日
※2011年1月14日: 川端晃菜の誕生日
※2011年8月21日: 乃木坂46結成
※梅と川端晃菜はちょうど12歳差、川端晃菜が生後7か月の頃に乃木坂46誕生
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川端晃菜まとめ
・乃木坂46と同い年
・5歳で乃木坂46と出会う、乃木オタ歴9年
・「刺人」や「あさひなぐ」のマネをするぐらいのガチ勢
・ツアーTシャツとアンコールスカートを普段着で着用
(乃木坂になりたい願望は昔からあったんだと思う)
・生まれも育ちも乃木坂の川端晃菜
※ちなみに、5期生オーディションがあったのは2021年
2003年9月1日~2012年8月31日生まれが対象だった
その当時、川端晃菜は10歳、応募資格はあるから、もしかしたら5期生オーディションも受験していた可能性も

鈴木佑捺
鈴木佑捺「やっほー!」
※しっかり大きな声が出ている、度胸はありそう
客席「やっほー!」
鈴木佑捺「富士山のふもとからやってきました、乃木坂46初の山梨県出身、18歳の鈴木佑捺です。幼いころから日本の文化が大好きな私は書道や茶道を経験してきました。そして、地元の神社では休日やお正月に巫女さんを経験させていただいたので、今日はその巫女さんでみなさまにご挨拶させていただきます」
※両手を前に揃えて一礼
川端晃菜「本日は6期生お披露目会へようこそお参りくださいました。みなさまに良いご縁がありますように」
※再び両手を前に揃えて一礼
川端晃菜「日本文化の経験から得た一期一会をモットーに一つ一つの出会いや活動に感謝し、そのときどきを幸せにできるアイドルになりたいです」
川端晃菜「そして、私を好きになってくれた人には」
※手作りの大きなお守りを取り出す(たぶん段ボールを切り抜いて、赤い色紙を貼り付けた、手作りのやつ)
※お守りには黒で「好運」と書いてある。「幸運」じゃなくて「好運」なのもちょっとアイドルっぽい

梅澤美波「好運お守り欲しい~。巫女さんやってたんだね」
鈴木佑捺「少しだけです」(小声)

鈴木佑捺まとめ
・やっほー、山梨、富士山
・日本文化が好き、書道、茶道
・巫女、「好運」お守り
※山梨出身であいさつが「やっほー」なのは山キャラが分かりやすくて良い。静岡出身の大越ひなのと富士山を取り合って対決みたいな流れも期待できる
※20歳のメンバーは年始に乃木神社でお参りをするのが定番になっている。他にもヒット祈願なんかでも神社が登場する機会はあるので、どこかで巫女キャラを生かしてほしい
※出だしの「やっほー」は声が大きかったけど、梅とのやりとりは声が小さめだった。普段はおとなしいけどスイッチが入ると強くなるタイプかな?

瀬戸口心月
瀬戸口「初めまして、鹿児島県出身、19歳の瀬戸口心月です。」(標準語)
瀬戸口「このきなんのきー」(鹿児島弁)
※4のポーズ(右手は敬礼、左手は真横に伸ばす)
他の6期生「みつきー」
瀬戸口「早速ですが、みなさんも一緒に言ってくれるとうれしいです」(標準語)
瀬戸口「このきなんのきー」(鹿児島弁)
※6のポーズ(左手は腰、右手を頭上に持っていく、ラジオ体操にありそうなポーズ)
他の6期生&客席「みつきー」
瀬戸口「ありがとうございます」
瀬戸口「私は心月だけに、3つの”き”でできています」
※スケッチブックを取り出す、「3つ”き”」と書かれている(”き”の部分だけ緑色、木のイラストの中にきと書いてある)
瀬戸口「まず1つ目の”き”は”ゆうき”です。新しい挑戦や困難に立ち向かう勇気を持ち続けます。この”き”で自分自身を成長させていきたいです」(標準語)
瀬戸口「2つ目の”き”は”げんき”です。高校時代のチアリーディングで育てたこの”き”で、みなさんに元気を”大きな声でお届けしまーす”」(標準語、「チアリーディング」「元気」の部分だけ無意識に鹿児島弁)
※”大きな声でお届けしまーす”の部分だけすごく大きな声
瀬戸口「3つ目の”き”は”みつき”です。私は心に月と書きます。月が日々形を変えるように、私もみなさんにいろいろな面をお見せしながら、誰かの心を明るく照らすことができるようになりたいです」(標準語)
瀬戸口「この3つの”き”に、これからみなさんといろいろな実を実らせることができるようにがんばります。最後になりますが」(標準語)
瀬戸口「今日はみなさんに会えてわっぜーうれしいがよー。これから一緒に楽しんでいくがー」(ばりばり鹿児島弁)
瀬戸口「ありがとうございました」(標準語)

梅澤美波「最初に名前呼んでくださいのときにポーズ2つやってたじゃん?あのポーズは何なんですか?」
瀬戸口心月「乃木坂46の46です」
梅澤美波「そうだよね!みなさん気づきましたか?」
梅澤美波「チアもやってたということで、こんなに小柄な体からパワフルな声が出てました。またちょっと鹿児島の懐かしい訛りと、かわいいね、癒されますね」
※卒業生・大園桃子は鹿児島出身、ちょっとアホの子だったので、3期生のまとめ役である梅が面倒を見ることが多く、梅と桃子はすごく仲が良かった

瀬戸口心月まとめ
・鹿児島弁
・チアリーディング
※大園桃子ほどは訛っていない。桃子は常時訛っていたが、瀬戸口心月は標準語と鹿児島弁をほぼ使い分けられている。標準語モードのときは80%くらい標準語で20%くらい無意識に鹿児島のイントネーションが混ざるような感じ
※すごく優等生な感じ。生徒会長をやっていそうなイケイケな優等生ではなく、大人しくて物静かな優等生という感じ
※普段の声は小さいけど、スイッチを入れると大きな声も出せる
※梅から「小柄なのにパワフル」と評されていたが、瀬戸口心月は153cmで乃木坂で一番背が低い
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長嶋凛桜
長嶋凛桜「はじめまして、北海道出身、17歳 高校3年生、春尽くしの女の子、長嶋凛桜です。春尽くしというだけに、私には春とのつながりがたくさんあります。好きな季節は春で、春組のオーディションで合格しました、好きなお花は桜で、凛桜っていう名前にも桜の字が入っています。桜という字が入ったこの名前が私は大好きです。そんな春尽くしの私なんですが、実は今日みなさんと一緒に叶えたい夢があります」
他の6期生「なーにー?」
長嶋凛桜「この会場を桜色いっぱいにして、みなさんと一緒にお花見をしたいんですが、一緒に叶えてくださいますか?」
他の6期生「いーよー?」
長嶋凛桜「ありがとうございます。それでは、私が”春といえば”と言ったら、ピンク色のペンライトを上に上げて”りおー”って言ってほしいです。みなさん準備はできましたか?それではいきます!春といえば」
他の6期生&客席「りおー!」
長嶋凛桜「ありがとうございます!満開です」
※桜の花びらの形をしたピンクの紙を2枚取り出す、「満」「開」と書かれている
長嶋凛桜「満開の笑顔で、これからもみなさんの心に元気を届けます。よろしくお願いします」

梅澤美波「資料には”好きな食べ物はわらびもちとお寿司”で、桜餅ではないんだ?」
※長嶋凛桜ちゃん、「あー、その手があったか!」みたいな顔をする
長嶋凛桜「桜餅も好きです」
※一瞬だけほっぺを膨らませて「もー、ぷんぷん」みたいな表情になったのがかわいかった
梅澤美波「意地悪な質問しちゃいましたね」

長嶋凛桜まとめ
・春や桜が好き
・好物はお寿司とわらびもち
※サイリウムカラーが「ピンクxピンク」になりそうだなと思ったけど、「ピンクxピンク」は林瑠奈が使用済みだった
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増田三莉音
増田「カタカタカタカタカタ」(ぎりぎりマイクに乗るか乗らないかの小声)
増田「初めまして、私は5年間コンピューター部に所属していたので、エアタイピングをしながら自己紹介をしてみたいと思います」
※客席で笑いが起こる
増田「大阪府出身、高校1年生になりました15歳の増田三莉音です。私はずっと室内で過ごしてきて、運動神経がよくなくて、カタカタカタ」
※客席で笑いが起こる、さすが大阪の子っていう感じがする
増田「学校の体育測定ではほとんどの種目で最低点を叩きだしていましたが、1つだけ得意なことがあったので、カタカタカタ、今日はそれを披露したいと思います」
増田「反復横跳びです」
※左・右に反復横跳び、本来は左・中・右の3か所を行ったり来たりしないといけない
増田「どうですか?早いですよね?今日はみなさんの応援のおかげでいつもより早く動けました」
増田「そして、もう1つ見てほしいことがあるので、応援してくださるとうれしいです」
増田「スキップです」
※超絶運動神経が悪そうなスキップもどきを披露
増田「いつもよりは上手にできました。だけど、まだまだ軽やかに飛べていないので上手にスキップができるようになることを1つの目標に、感謝を忘れず精一杯頑張ります。よろしくお願いします」

梅澤美波「またツッコミどろこ満載だ。反復横跳びのあともスキップのあともすっごいドヤ顔だったの。もう1回こっちにスキップしてみてくれる?」
増田三莉音「いきます」
梅の方を向いて(客席からは横を向いて)反復横跳び
※ボケたわけではなく、単純に聞き間違ったのだと思う
梅澤美波「ありがとう。じゃあ、スキップも」
増田三莉音「あっ、あっ」
※たぶんさっきの聞き間違いにここで気づいてちょっと焦る
※改めてスキップ、梅・小吉のいるMC台のほうにスキップで近づく
梅澤美波「すっごい自信満々。いとおしい、かわいい」

増田三莉音まとめ
・コンピューター部出身
・運動音痴
・大阪人
※いじられて嬉しい、いじられ待ちのボケタイプ、大阪出身なだけあり、ちゃんと笑いが分かっている感じがする

森平麗心
※並びの立ち位置からセンターに移動する段階で既に瞳がウルウル
※センターに到着、泣いてしまいスケッチブックで顔を隠す
※客席から「がんばれー」の声、一旦、後ろを向いて呼吸を整える森平ちゃん
梅澤美波「緊張しちゃうね。ゆっくりで大丈夫」
※前を向いて話しはじめようとするが、なかなか一言目が出ない
森平麗心「ダメだ―…、ごめんなさい」
※客席から「がんばれー」の声、小さく頷くうるみん
森平麗心「えーっ、高校2年生 16歳の森平麗心です」
※客席から拍手、上を向いて涙をこらえるうるみん
森平麗心「私は人見知りが激しくて、今も緊張でドキドキなんですけど、話すことが大好きなので、これからたくさんの人とお話する機会を楽しみにしています。そこで、今日はみなさんにあだ名をつけてもらいたくて来ました」
※スケッチブックをめくる
森平麗心「今までは”うるちゃん”とか」
※スケッチブックをめくる
森平麗心「”うーたん”とか」
※スケッチブックをめくる
森平麗心「”森の妖精うるみん”とか」
※スケッチブックをめくる
森平麗心「”うるざえもん”とか」
※スケッチブックをめくる
森平麗心「あとは、”うるみん大統領”とか」
※恥ずかしそうに口元をスケッチブックで隠すうるみん
森平麗心「いろんなあだ名があったんですけど、何か呼びたいあだ名はありますか?」
※他の6期生が「うるみん」「うるちゃん」など各々叫ぶ、客席も叫んでいる
森平麗心「じゃあ、”うるみん”でお願いします」
※背後の6期生ちゃんたちがコケ芸を披露
森平麗心「最後に、私の憧れである…」
※スケッチブックをめくると、かっきーの似顔絵
森平麗心「これは賀喜遥香さんなんですけど、私は猫顔って言われることが多くて、クールに思われがちなんですけど、賀喜遥香さんみたいな笑顔が映えるアイドルになりたいです。これから応援よろしくお願いします」

梅澤美波「麗心だけにウルウルでね、かわいいねぇ。みなさん見てました?後ろの6期生がズッコケてたの。かわいかったね。あだ名はうるみん?」
森平麗心「うるみんがいいです」
梅澤美波「じゃあ、もう1回呼んでもらいましょうか?いきますよ、せーの!」
客席「うるみーん」
※背後で矢田萌華が両手を口元に持ってきて”うるみーん”って叫んでる、いい子
梅澤美波「うれしいね」
※またうるうるする森平ちゃん

森平麗心まとめ
・人見知り、泣く
・あだ名は「うるみん」
・賀喜遥香のことが好き
※ティザーの段階では釣り目できつそうな子という印象だったが、お見立て会だと泣き虫でおっとりした感じの子、第一印象とは真逆だった
※お見立て会前の段階だと『タイムリミット片想い』のフロントメンバーなのにミーグリがあまり売れていなかった。お見立て会後の受付でミーグリが爆売れしそう

矢田萌華「初めまして、こんにちは。高校3年生 17歳の矢田萌華です。あっ、秋田県出身です。私は小学生の頃からもたもたしているなんていう理由で”もたもたのもったん”と呼ばれてました。けど、これから活動するにあたって、みなさんには絶対にもたもたしているなんて思われたくないので、今日はここでチャキチャキ準備しながら、てきぱき秋田の伝統行事であるなまはげをしたいと思います。では準備します」
※カゴから角を取り出して頭に付ける矢田ちゃん(角はたぶん紙を円錐状に丸めた手作り、ヘアピンで髪に留められるようになっている)
※特に急いでいる気配はなく、ものすごくゆったりした動き(チャキチャキ・てきぱきと言っていたが、「どこがてきぱきやねん」と突っ込んでもらうためのネタ振りだったのだと思う)
※カゴから手作りの包丁も取り出す(たぶん段ボールで作ってある)、余ったカゴを持って右往左往する矢田ちゃん
梅澤美波「いいよ、どこでもいいよ」
矢田萌華「じゃあ、ここにします」(小声)
※カゴを足元に置いて、ステージの右端まで移動
矢田萌華「コンコンコン、ガラガラガラ」(小声)
※ドアをノックして、引き戸を開けるジェスチャー
矢田萌華「ガラ…」(小声)
※小首をかしげて、「あれ?ドアって閉めるんだっけ?」と思ったのか、ちょい閉めかけたドアをまた開ける矢田ちゃん
矢田萌華「わりー子はいねーがー」(大声)
※2~3歩移動
矢田萌華「わりー子はいねーがー」(大声)
※2~3歩移動、センターの位置に戻ってきた
矢田萌華「あっ、ちょっと邪魔だな」(小声)
※小道具が入っていたカゴをどかす矢田ちゃん、客席から笑いが起こる、たぶん狙ったわけではなく天然だと思う。もしも角を付けた後にカゴをどこに置こうか右往左往していたのが狙ってやった伏線だとしたら天才過ぎる。天然だとは思うが、結果的にあれがいいネタ振りになっていたので、やっぱり矢田ちゃんは持ってる子という印象
矢田萌華「この中に~、矢田萌華を推してくれる人、いねーがー!」(大声)
他の6期生&客席「はーい!」
矢田萌華「ありがとうございます」
矢田萌華「よしっとっ」(小声)
※包丁を地面に置く、すぐ横にカゴがあるのにカゴには戻さず地べたに包丁を置く矢田ちゃん、とっても天然っぽい
※動くたびにマイクに乗るか乗らないかギリギリの声量で心の声が漏れる矢田ちゃん、たぶん本人は無意識
矢田萌華「これから活動していくにあたって、もっともっとこの質問に答えてくださる方を増やしていけるように精一杯がんばります。最終目標はみなさんの心をモノポリーすることです」
※『Monoply』ポーズを決める矢田ちゃん

出典: AuDee 乃木坂46賀喜遥香 新曲「Monopoly」Wセンターの遠藤さくらと散歩で思いを共有

梅澤美波「もたもたもったん?”どんくさ”と”もったん”って一緒?うちにはさ”ドンクサ女王”がいるじゃん?」
菅原咲月「そうですね、中西アルノという」
梅澤美波「結構いい勝負かもね」

矢田萌華まとめ
・秋田県出身
・ゆったりした喋り、もたもたもったん
・天然
※2025年4月2日(水)の猫舌SHOWROOM(賀喜・弓木の回)で、弓木に「矢田ちゃんは言葉遊びが独特」と言われていた
※弓木奈於はせっかち系天然だけど、矢田萌華はゆったり系天然、天然だけどジャンルが違う(弓木は出川哲郎・狩野英孝みたいなハプニング芸人が近いけど、矢田ちゃんは北川悠理みたいな空気がある)
※カゴの置き場所が分からずうろうろしたり、ドアって閉めるんだっけ?と迷ったり、本題とは関係ないポイントでちょいちょい引っかかっていた。短い時間の中でも、もたもた特有の不思議な動きがすっごく現れていた


次は特技披露、準備のために6期生は退場
梅と咲月が3分くらい繋ぎのトーク

梅澤美波「初めての自己紹介って大変だよね。咲月もやってみる?」

小吉がMC台からセンターの位置に移動
菅原咲月「みなさんこんばんは、乃木坂46副キャプテンの菅原咲月です。突然ですが、みなさんに1つお願いがあります。わたしが”さーつきちゃーん”と言ったら”はーあーい”と言っていただけたらうれしいなと思います」
菅原咲月「さーつきちゃーん」
客席「はーあーい」
※菅原咲月、不思議そうな顔をする
菅原咲月「逆だね?めっちゃ逆ですよね。ナチュラルに間違えました」
※本来は、客席が「さつきちゃん」と呼んで、小吉が「はーい」と答える、というのを5期生のお見立て会でやった(『となりのトトロ』のオマージュ)
※オズワルド伊藤のじゃんけんギャグのときもそうだが、菅原咲月は「表面的なワードだけ覚えているけど、中身を分かっていない」みたいなのがよくある


特技披露

川端晃菜
ジャグリングをしながら早口で乃木坂の表題曲38曲を全部言うチャレンジ
※与田卒コンでも与田ちゃんが曲名全部言うチャレンジやってた

無事成功
100円ショップでお手玉を売っていたので試しに買ってやってみたらできるようになった

梅澤美波「晃菜ちゃんが一番好きなシングルは?」
川端晃菜「いい曲がたくさんありすぎて、本当に困ってしまうんですけど、最近の曲だと『君に叱られた』が大好きです」
※2021年リリースの『君に叱られた』を”最近の曲”と言うあたりがまじで古参オタ、ファン歴10年なら4年前の曲を最近と表現するのも分かる

海邉朱莉
平原綾香の『Jupiter』を歌唱
1分くらいのショートバージョン
歌ウマい

菅原咲月「今後、乃木坂のライブで歌ってみたい曲なんかありますか?」
海邉朱莉「『光合成希望』を歌ってみたいです」

森平麗心
『ここにはないもの』をBGMにクラシックバレエを披露
衣装は黒のドレスに着替えている
(川端・海邉は自己紹介のときと同じ衣装だった)
選曲や振り付けは自分で考えたもの
バレエを踊るのは2年ぶり
バレエは4歳から習っていた
(森平麗心は16歳、4歳から14歳まで10年間バレエを習っていたということだと思われる)
乃木坂46 メンバーの誕生日・年齢・加入日・在籍期間の一覧

愛宕心響
生け花
事前に生けてきたものに最後の一つを生けて作品を完成させる
出典: 6期生リレーブログ(愛宕心響)(2025.04.07)
ステージ上では、紫の花束の部分を付け足した
台の部分も含めると高さ2mくらいの大きな作品

矢田萌華
西馬音内(にしもない)盆踊り
日本三大盆踊りの1つ
西馬音内は秋田県にある地名
衣装は黒の和服に着替えている

大越ひなの
書道パフォーマンス
衣装は黒の袴に着替えている
BGMは『逃げ水』、大きな紙に「舞」という文字を書く
「舞」という文字を選んだ理由、今後の活動が美しく舞い上がるように、『タイムリミット片想い』に「舞う」という歌詞が何度も出てくるから
書道後、顔や手に墨が付いている

梅澤美波「今回の書道パフォーマンスの出来は、自分で点数を付けると何点くらい?」
大越ひなの「100点満点で…6点くらい…」

小津玲奈
創作ダンス、BGMは『Actually…』
衣装は白のパンツルックに着替えている
身体がすごく柔らかい
振り付けは自分で考えた
5歳から12年間バレエを習っていた
中高でダンス部に所属していた
ダンスが好き
小津ジャン(小津ジャンプ)、空中で体を反らせるジャンプ

増田三莉音
片手で卵を割る
衣装はコック服に着替えている
卵割り、1個目は失敗(君が潰れてしまった、殻の破片が混ざる)
2回目で成功
※片手卵はわりと誰でも簡単にできる。これを特技披露してドヤ顔するのは、よっぽど特技が何もなかったか、ちょっとアホの子なのかもしれない…

長嶋凛桜
フラダンス、BGMは『裸足でSummer』
衣装は白Tシャツ+腰ミノ
波を表現する手の動きがめっちゃなめらかで生き物みたい
5歳から11歳までフラを習っていた

鈴木佑捺
乃木オタ
乃木坂楽曲でイントロクイズ
梅澤美波と対戦、3問先取で勝ち
1曲目: 『パッションフルーツの食べ方』梅が正解
2曲目: 『僕の思い込み』鈴木佑捺が正解
3曲目: 『僕の衝動』鈴木佑捺が正解
4曲目: 『チャンスは平等』鈴木佑捺が正解
鈴木佑捺の勝利
※乃木坂工事中は定期的にイントロ企画があるので活躍するチャンス

鈴木佑捺は梅推し
※ティザー動画で、梅澤美波1st写真集『夢の近く』のパネル展に行ったときの当時中2の鈴木佑捺の写真が写っていた。梅推しだろうなとは思っていたが、イントロクイズの対戦相手を指名するときに「大好きで憧れの梅澤美波さん」と明言
イントロクイズ後、梅が鈴木佑捺の背中に手を回すと、へっぴり腰でちょっと逃げる鈴木佑捺(女子にボディタッチされたときの童貞みたいなリアクション)、ガチで梅に憧れているっぽい
お兄ちゃんが乃木坂を好きで、その影響で小学生の頃から乃木坂を好きになった
ライブにも来ていた

瀬戸口心月
チアダンス、BGMは『他人のそら似』
衣装はチアのユニフォーム、胸に「KAJITSU」の文字、ポニーテールを束ねるリボンに「PANTHERS」の文字
(瀬戸口心月は鹿児島実業高校のチア部出身、パンサーズは鹿実チア部の名前)
KKB鹿児島放送がパンサーズを取材したときの動画がKKB鹿児島放送の公式Youtubeに残っていて、当時高校3年生の瀬戸口心月も映っている


リアミ抽選会

サプライズ
ライブ終了後、6期生のリアルミーグリがあることが発表される

入場時にもらったカードには1~11までいずれかの数字が書かれている
数字に対応したレーンにしか入れない(誰のレーンに行くかは自分で決められない)

6期生ちゃんたちがステージ上で箱から紙を引いていく
紙に書かれた数字がリアミのレーン

五十音で抽選
・愛宕心響=7
・大越ひなの=11
・小津玲奈=6
・海邉朱莉=4
・川端晃菜=10
・鈴木佑捺=5
・瀬戸口心月=1
・長嶋凛桜=9
※最初は「6番です」と発表したが、紙を逆さまに持っていたことに気づいて慌てて「9番です」と訂正。長嶋凛桜ちゃんはリアクションのときの表情が大きい、びっくりした顔とか、ごめんなさいな顔とか、表情がくるくる変わる
・増田三莉音=3
・森平麗心=8
・矢田萌華=2

菅原咲月「6期生のみんなはライブの準備に向かいますが、その前に代表して長嶋凛桜ちゃん、意気込みをお願いします」
長嶋凛桜「これから披露させていただくステージが、私たち6期生の初パフォーマンスになります。すごくいま緊張しているんですけど、みんな11人で精一杯練習してきたので、みなさんにたくさんの元気を届けられるよう精いっぱい頑張ります」
※凛桜ちゃんが話しているあいだ、他の6期生は正面を向いている子が多いが、隣の瀬戸口心月ちゃんは凛桜ちゃんの方を向いて話に頷いている、いい子
長嶋凛桜「応援よろしくお願いします」
6期生全員「よろしくお願いします」
※全員で礼


「6期生ライブ」ブロック

衣装: 6期生制服

出典: 乃木坂46 公式X
※ライブのときは上着を脱いでいた


出典: 乃木坂46 公式X
※6期生制服、普段は上着を着ている

M00. OVERTURE

M01. 『おひとりさま天国』 (C:瀬戸口心月)
※イントロで瀬戸口心月がごあいさつ
※「ごめんね その日はデートなの 得意げに言う」の部分、梅推しの鈴木佑捺が担当(オリジナルは梅澤美波の歌割)
※増田三莉音、運動神経の悪さやどんくさ感がダンスに出ている(振り付け自体はしっかり覚えている。腕の伸ばし方とか、ターンの仕方とか、細かな動きがどんくさい)

M02. 『制服のマネキン』 (C:森平麗心)

M03. 『インフルエンサー』 (C:大越ひなの・川端晃菜)
※大越ひなのは6期生の最年長、川端晃菜は6期生の最年少
※3曲目にして鈴木佑捺と長嶋凛桜が汗まみれ、かなり代謝が良いみたい

M04. 『歩道橋』 (C:矢田萌華)
※「君のことを失うこともない」の部分、オリジナルは梅澤美波が中西アルノを抱きしめる、鈴木佑捺が大越ひなのを抱きしめていて、やはり鈴木佑捺が梅のポジションに入っている

矢田萌華のスピーチ

M05. 『タイムリミット片想い』 (C:矢田萌華)

※大越ひなの・瀬戸口心月がイヤモニをガムテープで貼り付けて耳に固定している
長嶋凛桜も耳が出る髪型だけど、ガムテは貼っていない
他の6期生は髪で隠れて耳が確認できない
(乃木坂とは全然関係ないけど、『聲の形』というアニメ映画で、主人公は難聴の女の子。いじめに合って補聴器を捨てられたりするんだけど、耳の形に合わせて作られた特注品だから100万円くらいする。いじめっ子が雑に補聴器を奪い取ったときに女の子の耳から血が出て大問題になる。耳の形ぴったりにはまっているから雑に引っ張るとケガをする)
過去のライブで耳にガムテを貼っているメンバーを見たことがないので、メンバーは各自の耳の形にあった専用のイヤモニがあるのかも?6期生ちゃんたちの分はまだ作ってないって感じなのかな?

『タイムリミット片想い』が終わり、梅澤美波・菅原咲月 が登場

梅澤美波「代表して森平麗心ちゃん、ファンのみなさまの前での初めてのパフォーマンス、どうでしたか?」
森平麗心「すごい、なんか、ペンライトとかそういうことって…あっ、ありがとうございます」
※たぶん、ペンライトというワードが出たので、客席が一生懸命ペンラを振って反応してくれて、それに対するありがとう
森平麗心「本当にすごいことだと思って、感動しました。ありがとうございます」
梅澤美波「この景色はね、きっとみんなにとって一生忘れられないと思います」

梅澤美波「6期生のみんなに伝えたいのは、ほんとにこのグループをどれだけ自分が愛して思いを寄せられるかで、自分に返ってくるものが全然違ってくるから、どんなときも乃木坂を強く思って大事にこれから頑張ってほしいなと思います」
※増田三莉音・大越ひなの・矢田萌華・瀬戸口心月、梅のお話を頷きながら聞いている

菅原咲月「このあとはいよいよ6期生初めてのリアルミーグリのお時間です。それでは、メンバーを代表して鈴木佑捺ちゃん、みなさんに一言お願いします」
鈴木佑捺「みなさんの近くでお話しできるのは今日が初めてなので、最後まで素敵な時間を作れたらいいなと思っています。よろしくお願いします」

梅澤美波 〆のあいさつ
梅・菅原退場

6期生はステージの上を歩き回って客席に手を振る

海邉朱莉・大越ひなの
中央出口の前で2人揃って一礼、退場

鈴木佑捺・小津玲奈
中央出口の前で2人揃って一礼、退場

増田三莉音・川端晃菜
中央出口の前で2人揃って一礼、退場

長嶋凛桜・愛宕心響
中央出口の前で2人揃って一礼、退場

森平麗心・矢田萌華・瀬戸口心月
中央出口の前で3人揃って一礼「ありがとうございました」、退場

※『タイムリミット片想い』歌割の逆順で退場していた
『タイムリミット片想い』のポジション
・森平麗心・矢田萌華・瀬戸口心月(フロントメンバー)
・長嶋凛桜・愛宕心響(2列目中央)
・増田三莉音・川端晃菜(2列目端)
・鈴木佑捺・小津玲奈(3列目中央)
・海邉朱莉・大越ひなの(3列目端)

ライブパート終了
アンコールは無し


ライブ終了後はリアルミートアンドグリート

ライブパートが終了したのが19時05分

川端晃菜は中学生なので20時までしか稼働できない

小津玲奈・長嶋凛桜・矢田萌華・森平麗心・増田三莉音は高校生
高校生も22時までの時間制限がある

大越ひなの・瀬戸口心月・愛宕心響・鈴木佑捺・海邉朱莉は18歳以上
大人なので時間制限はない

入場者数1万2千人を11人で割ると一人当たり1100人
1人10秒で計算すると、1100人をさばくのに3時間かかる
川端晃菜に合わせて20時をリミットだと考えると、今回のリアミはMAXで1人あたり3秒まで
「リアミ」というよりは、ライブ後のお客さんを「お見送り」という感じ

「はじめまして、6期生です」 セトリ(解説なし)

M01. 『おひとりさま天国』 (C:瀬戸口心月)
M02. 『制服のマネキン』 (C:森平麗心)
M03. 『インフルエンサー』 (C:大越ひなの・川端晃菜)
M04. 『歩道橋』 (C:矢田萌華)
M05. 『タイムリミット片想い』 (C:矢田萌華)

各メンバーが参加したセンター曲・ユニット曲の一覧

「はじめまして、6期生です」の各メンバーの見せ場として
・センター曲
をメンバー別でまとめました

愛宕心響

愛宕心響はセンター曲なし

大越ひなの

  1. 『インフルエンサー』 (C:大越ひなの・川端晃菜)

小津玲奈

小津玲奈はセンター曲なし

海邉朱莉

海邉朱莉はセンター曲なし

川端晃菜

  1. 『インフルエンサー』 (C:大越ひなの・川端晃菜)

鈴木佑捺

鈴木佑捺はセンター曲なし

瀬戸口心月

  1. 『おひとりさま天国』 (C:瀬戸口心月)

長嶋凛桜

長嶋凛桜はセンター曲なし

増田三莉音

増田三莉音はセンター曲なし

森平麗心

  1. 『制服のマネキン』 (C:森平麗心)

矢田萌華

  1. 『歩道橋』 (C:矢田萌華)
  2. 『タイムリミット片想い』 (C:矢田萌華)

ランキング

  • 2曲: 矢田萌華
  • 1曲: 瀬戸口心月・森平麗心・大越ひなの・川端晃菜
  • 0曲: 愛宕心響・小津玲奈・海邉朱莉・鈴木佑捺・長嶋凛桜・増田三莉音

矢田萌華が6期生のエース
(6期生楽曲『タイムリミット片想い』のセンター)
6期生ライブパートで2曲披露

瀬戸口心月・森平麗心が準エース
(6期生楽曲『タイムリミット片想い』のフロント)
6期生ライブパートで1曲披露

矢田萌華は冬曲・切ない系の曲
瀬戸口心月は夏曲・明るい系・元気系の曲
森平麗心はかっこいい系の曲
みたいな感じで棲み分けしていくのかなという印象

大越ひなの・川端晃菜は最年長と最年少
6期生ライブパートで1曲披露
「まとめ役」と「かわいがられ役」として、これからも出番がそこそこありそう

センター曲がなかったメンバーはMCパートで話を振られていた
・愛宕心響・小津玲奈、1分自己紹介前のMCで感想トーク
・長嶋凛桜、特技披露後のMCでライブパートへの意気込みトーク
・鈴木佑捺、ライブパート後のMCでリアミへの意気込みトーク

海邉朱莉と増田三莉音だけは、センター曲なし、MCパートでのトークもなかった
海邉ちゃんはすごく緊張してたからトークは苦手そうだしMCパートで話を振らなかったのかも
増田三莉音ちゃんはちょとアホの子っぽいから、まだ重要な役は回ってこないのかも
海邉ちゃんは歌がうまい、三莉音ちゃんはバラエティで活躍しそう、今後に期待

瀬戸口心月・森平麗心の2人は、6期生ライブでセンター曲あり、MCパートでのトークもあった
『タイムリミット片想い』のフロントメンバーなので、やはり期待されているし、出番が多い

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コメント

  1. 小吉こと菅原咲月さんのことが嫌いなのかな?というのがこの記事から見て取れました。箱推しの自分からすれば、書かずにはいられないほど不快でした

  2. 自分もさっちゃんの発言には「ん?」って思った
    自分が感じた違和感を細かく言語化してくれていて、普通に感心したけどな
    これのどこが不快に感じたのか謎

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